海外引越単身プラン
サービスの流れ
海外渡航が決まり、やらなければならないことがたくさんあるかと思います。引越準備もその1つですが、
その手配が遅れてしまい、所要日数がかかる海外引越では配達日が遅くなることが多々ございます。
少しでも早く準備をすることでゆとりを持って海外へご出国していただくためにお引越の手順をご確認ください。
-
1. WEB申し込み
この商品はWEB専用商品です。お申し込みいただくと書類と梱包資材をお届けします。ご入金手続きのあと、WEBで集荷依頼も承ります。
お申し込み後のキャンセルについては、キャンセル料が発生いたします。また、途中でプランの変更も可能です(追加料金が発生いたしますのでご注意ください)。
所要日数を考慮のうえ荷物引取日(搬出作業)の予定をたててください。ご本人入国前は引越荷物の通関手続きはできませんので、ご本人の渡航スケジュールもあわせてお考えください。荷物の到着日を入国日に合わせるのが一般的です。
渡航国によりお荷物の持ち込みに制限(禁止品目)がございますので、ご確認ください。
-
2. 梱包資材のお届け
お申し込みいただいたコースに従い、ダンボール等の梱包資材をお届けいたします。
-
荷造り・梱包・箱ごとの明細など書類作成はお客様ご自身でお願いいたします。
梱包する際は、以下の点にご注意ください。
【 箱の作り方とテープの貼り方 】
箱の底部、小さい蓋を先に、大きい蓋を後から折り込みます。大きい蓋をつけ合わせた部分をテープで留めます。
つぎに小さい蓋の根元部分を両側ともテープで留めます。ひっくり返せば荷物を詰められる状態になります。
※小さい蓋と大きい蓋を互い違いに折り込んで組み立てるのはお辞めください。【 梱包の仕方:ガラスやセトモノなどの食器類 】
タオルや新聞紙の上に置き、手前から巻き込む。次に底の部分を巻き、最後に中に折り込んで縁の部分を保護します。
お皿は縦、グラス・お椀は伏せて、ビンなどは立てて。同じお皿でも1枚ずつタオルなどで包み、隙間には柔らかいものを詰めて、中身がぶつからないように。
取っ手などのあるものは、突起の部分を必ず保護してください。急須など蓋のあるものは、蓋を逆さにして、新聞紙などを挟んで割れないように。
【 梱包の注意点 】
荷物の入れすぎで膨らんだり、揺すって音がするような不完全な梱包は、荷物の破損の原因に。中身を減らしたり位置を変えるなど詰めなおして。
箱の側面4面と上面に通し番号をご記入ください。割れ物がある場合は、上面に赤いマジックなどで「FRAGILE」とご記入ください。
箱ごとに梱包明細書を作成してください。物品の英訳はこちらをご覧ください。
【 梱包明細書サンプル 】
目的地によって必要な書類を弊社スタッフが準備しますので、ご記入をお願いいたします。
チェックシート、パスポートのコピー、梱包明細書、インボイスなど、通関必要書類はすべてまとめて封筒に入れ、通し番号「1番」のダンボール箱の一番上にお入れください。
-
3. 決済
荷造り、書類作成が終わりましたら、お申し込み完了時に届いたメールを確認していただき、文中のURLから決済手続きへお進みください。
お支払手続きが完了いたしましたら、ご登録を頂きましたEメールを再度ご確認ください。決済手続き完了のEメール文中のURLから引取依頼を行ってください。
-
4. お引取
宅急便のドライバーがご希望の日時に集荷にうかがいます。玄関からのお引取りになります。
-
-
6. 海外への輸送
海外向けにお荷物を輸出する際には、破損等を防ぐ目的で外装梱包を施します。地域によっては必要に応じてさらに木枠梱包を施し安全を期します。
-
7. 現地打ち合せ
弊社スタッフが配達先ご住所の確認および日時についてのご連絡をいたします。
日本語にて対応いたします。また、土・日曜/祝日の配達は原則行っておりませんが、国・地域により対応させていただく場合がございます。別途お問い合わせください。
-
8. 配達
弊社スタッフがお荷物を玄関まで配達いたします。
配達時、日本人スタッフの立ち会いはありません。
-
小物の荷解き・不要資材の処分はお客様ご自身でお願いいたします。
海外引越サービス ラインナップ